2019年08月01日 11:23

NABLASは、事業拡大に伴い、10月に「R&Dセンター」を東京・本郷に設立する。

NABLASは、日本国内のAI研究をリードする松尾研究室のメンバーが中心となって立ち上げたAI技術の総合研究所。AI人材の育成を続ける中で、AIの価値を社会に届けるためには人材育成だけでなくその後のAIの導入・活用も必要であると感じ、2018年の10月に社名変更とともにNABLASはAI総合研究所としてAI人材育成事業に加えて、AIの研究開発・導入の事業の活動も開始した。事業拡大にともないAIコンサルティング事業・研究開発をより加速し、またAI人材育成活動も強化するべく、今回新たに「R&Dセンター」を設立する。

「R&Dセンター」では、AI人材育成事業に加え、AIコンサルティング事業・Deep Learningの研究開発、新規サービスの立ち上げ支援の活動を進める。東京大学を中心とする本郷バレーの中で、高度なスキルを持つAI人材と最先端の技術が集まる拠点となることを目指す。

NABLAS