2019年08月01日 11:21

国際ドローン協会は、撮影プランの作成・飛行許可申請・撮影編集までを提供する「ドローン空撮請負サービス」を開始した。
国際ドローン協会は、ドローンを通じて関わる人の人生を豊かにすることを目的とし、コミュニティーづくり、定期講習会・実技演習、資格認定、ドローンを使ったビジネスの促進を行なっている。同協会代表の榎本さんは、雪山や南米の標高5000m以上の山など極地での空撮を得意とし、許可申請の難しい場所や地域での飛行及び撮影許可取得経験があり、世界的に評価の高いミュージシャンPVの撮影・編集を含む60社以上から受注している。
「ドローン空撮請負サービス」の特徴は、「雪山、南米、5000m超えの山、砂漠、海など局地撮影」、「隅田川や錦帯橋など空撮許可の獲得」、「マイクロドローン、Mavic2 Pro、Inspire2を使用」、「室内撮影から映画レベルの撮影まで可能」、「テレビ局での勤務経験者による動画編集」など。