2019年07月29日 14:44

セキドが運営するセキド無人航空機安全運用協議会(SUSC)は、1月25日より開始した「ドローン安全運用宣言認証制度」の登録者数が、開始から半年となる7月に1000名を突破した。

無料で登録ができる本制度は、「ドローンを正しく安全に使用する」という意思表明を明示するものとして策定された。ドローンの安全運用を第一に掲げるSUSCに対して安全運用宣言を行い、認証書を取得することで、関連法令の遵守や安全第一でのドローン運用の実施を周囲の人やクライアントに対し「見える化」することが可能となる。

また、登録者にはSUSCから、安全運用にかかわる最新情報・重要情報などを配信しており、ドローン関連法令についてや、オリンピックに関連したドローン運用上の注意点、DJI製のドローンに関するアップデート情報など、ドローンを使う上で抑えておきたい情報を受け取ることが可能だ。

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