2019年07月24日 11:46

銀座仁志川が運営する食パン店「銀座に志かわ」は、九州初となる17号店「銀座に志かわ大分明野店」を、8月7日10時にオープンする。
行列のできる食パン店「銀座に志かわ」の食パンのベースになっているのは、三重県や愛知県で人気のパン屋さん「513ベーカリー」の食パンだ。長年の研究を経てたどり着いた食パンに更に改良を着手、その際に「水」に注目し、パンの製造には不向きと言われている通常の天然水よりもpH値の高いアルカリイオン水の使用を決断。そして、ほんのり甘くもちもちとした、耳まで柔らかい口溶けの良い食パンが出来上がった。
「銀座に志かわ」は、「誰が・どこで・いつ作っても、美味しい食パン」を基本コンセプトにキャリア50年以上の製造長自身が経験してきたノウハウで独自の育成システムと技能評価システムを確立。各店舗の研修スタッフを短時間でパン職人に成長させることに挑戦しており、3年で100店舗を目指している。
住所は、大分県大分市大字猪野1507-1。