2019年07月16日 16:30

2020年に、日本におけるワーキングホリデー協定は40周年を迎えるにあたり、日本ワーキング・ホリデー協会では記念ロゴマークを募集する。

ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。現在日本は、23カ国と協定を結んでいる。低予算で渡航することができ、現地で学校に通ったりフルタイム就労も可能なので、新しい留学のカタチとして注目を集めている。

今回募集するロゴデザインは、40周年であることを認知できるデザインであり、ワーキングホリデーを連想できるデザインであることが必須。採用デザインの完成版は、日本ワーキング・ホリデー協会が認可した対象者に配布され、ワーキングホリデー40周年記念事業のために利用される。詳しくはこちら