2019年06月17日 09:10

SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は、6月15日よりオリジナルSDGsバッジの販売を開始した。

「凸凹な社会こそが、『誰ひとりとり残さない社会』なのだ」。そんな思いでデザインされたバッジは、「人・環境・社会にやさしい革」作りをめざす山口産業より提供された「やさしい革」を土台に、ブラザー工業の技術指導により、3.11福島復興を目指して立ち上がったNPO法人しんせいでデザイン・作成された。

もともとSDGsジャパン正会員むけバッジとして開発されたが、要望に応えて今回、オンラインサイトにて販売を開始。バッジの販売を通じてSDGsへの理解の促進と、「誰ひとりとり残さない社会」とは何か、考えてもらうきっかけとなればと願っている。バッジはピンバッジタイプと、穴をあけないマグネットタイプがある。

販売価格は1200円(送料1個あたり140円)。そのうち800円がNPO法人しんせいへ支払われる。

SDGsバッジ販売ページ