2019年06月06日 10:15

J&J事業創造は、6月5日、ARCHECOと共同で、訪日外国人・在日外国人・日本人が日本で「情報発信」と「直接交流」を楽しむための新しいCGMプラットフォーム「JAJA TV(ジャジャ・ティービー)」の試験運用を開始した。

2020年に東京オリンピック、2025年には大阪万博を控え、海外からの日本への関心はこれまで以上に高まってきている。また、在留外国人も増加の一途を辿っており、このような環境下で、言語・文化の壁を越えた人々の交流や相互理解は、ひとつの大きな社会課題となっている。

「JAJA TV」は、こうした課題に直接応える交流のためのプラットフォーム。ユーザー個人が、店舗・施設などの「スポット」に訪れた体験を、プランとして動画で投稿することができる。動画を閲覧するユーザーは、投稿者の視点でスポット訪問の動線を追体験することが可能となる。

料金は無料。

JAJA TV