2019年06月05日 10:19

マイボイスコムは、6回目となる「お惣菜」に関するインターネット調査を5月1日~5日に実施し、1万207件の回答を集めた。

調査結果によると、市販のお惣菜の購入頻度は、「週に1回程度」「月に1~2回」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は、全体の5割強。女性10~30代で、他の年代より比率が低い。購入するお惣菜の種類は、おかず類の中では「揚げ物」が68.5%、「サラダ・酢の物」「焼き物」が各4割弱。その他の中では「おにぎり」「調理パン」「弁当類」「にぎり寿司」などが各5割となっている。

市販のお惣菜の購入場面は「すぐに食べたい」「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「準備をする時間がない」などが、購入者の各4割。購入場所は「スーパー」が購入者の91.2%、「コンビニエンスストア」が39.5%、「デパート」が20.2%となっている。

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