2019年06月05日 10:14

イオンは、経済産業省が推進する「キャッシュレス2020活動」の一環として、電子マネー「WAON」の利用拡大によるキャッシュレス推進を図るため、7月1日より、これまでの2倍のポイントを付与する。
2007年4月に誕生したイオンの電子マネー「WAON」は、小銭の出し入れが不要な利便性や、ポイントが貯まるお得さなどが評価され、累計で約7596万枚のカードを発行している。また、生活インフラとして役割を果たすべく、利用箇所は47万1000カ所まで拡大し、人々のくらしに根付いた電子マネーに成長した(4月末時点)。
今回、会員登録済の電子マネー「WAON」カードを対象に、イオングループの対象店舗にて電子マネー「WAON」の利用金額200円(税込)ごとに1ポイント付与から、200円(税込)ごとに2ポイント付与へポイントアップ。より多くの人々にいつでも「おトク」と「安心」をプラスした会員サービスを実施する。