2019年05月28日 14:33

アデランスは、全国の20代~60代の男性を対象に、メタモルフォーゼ(ドイツ語: Metamorphose 意味:変化、変身)に関する意識調査を行った。
まず「普段とは違う自分に変身(外見や見た目を変えることで気持ちを切り替えたり気分を上げること)をしたいと思うことがあるか」いう質問に対し、75.9%が「ある」と回答。最も少ない60代でも、7割(71.6%)の人が「ある」と回答した。また、「変身することによって何が得られるか」との質問については、半数以上が自分に自信を持てる(56.6%)と回答し、次いで、ポジティブになる(46.4%)、明るくなる(40.0%)、人生がより豊かになる(37.0%)、異性にモテる(35.7%)となっている。
また、日本人男性は様々なシチュエーションにおいて、服装に関しての意識が総じて高い結果となったが、ビデオ会議やSNS等への投稿含む写真を撮るときには、服装よりも髪型・ヘアスタイルへの注意関心が高くなることも分かった。