2019年05月27日 11:11

東京都は、日本を支えてきた伝統的な匠の技と、最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典 2019」を、夏休み期間中の7月25日から3日間、TOC展示会場で開催する。
本祭典は、全国各地から日本のものづくりの伝統を受け継ぐ団体が集結して、衣・食・住・工の様々な分野における優れた匠の技の実演や逸品の展示紹介、また様々な職種の体験プログラムも用意。五感で楽しめるイベントとなっている。
また、こどもの夏休みの自由研究に使えるテーマも盛りだくさん。会場内には多くの通訳ボランティアも配置し、海外の人も安心して楽しめる。今年は、ブースをまわって参加するスタンプラリーや、食の職人技を見ながら食べて楽しめる「東京うまいもの横丁」などの新企画も用意している。
入場は無料。場所は、TOC展示会場 13階 グランドホール/特別ホール(東京都品川区西五反田七丁目22-17)。開催日は、7月25日~27日。