2019年05月27日 10:29

マイボイスコムは、4回目となる「ギフト」に関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、1万442件の回答を集めた。

調査結果によると、2018年の1年間に何らかの贈り物をした人は7割、過去調査と比べて減少傾向だ。女性や高年代層での比率が高く、女性60・70代では9割弱となっている。ギフトを贈った機会は(複数回答)、「誕生日」が53.1%、「お中元・お歳暮」「母の日」「手土産・ご挨拶」が3~4割、「クリスマス」「バレンタインデー」「ちょっとしたお礼・お返し(内祝い以外)」「父の日」が各2割となっている。

ギフト選定時の重視点は(複数回答)、「相手の好みにあうか」が61.7%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4~5割。ギフトの購入場所は(複数回答)、「インターネットショップ」「デパートの店頭」が各4割、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が2~3割となっている。

調査結果はこちら