2019年05月23日 09:31

サッポロビールは、4月にロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)2019」において、「グランポレール 甲州辛口2017」が甲州種を使用した日本ワインで唯一の金賞を受賞した。
「IWSC」は、「世界で最も権威のあるコンペティション」として認知されており、毎年その受賞結果が注目されている。「グランポレール 甲州辛口2017」は、繊細な香りをより豊かに表現できるようなワインづくりに取り組んでおり、こくやキレを感じられるバランスの良い味わいに仕上げている。「甲州」の特長であるフルーティなアロマと、爽やかな酸味が魅力の辛口ワインだ。
また、銀賞に輝いた「グランポレール メリタージュ 2015」をはじめ、銀賞5アイテム、銅賞13アイテムで賞を獲得。合計19アイテムもの受賞は、サッポロビールがこのコンクールに応募して以来最多の受賞数であり、グランポレールの高い品質が評価された。