2019年05月20日 15:24
パナソニック ソリューションテクノロジーは、5月20日より、メール誤送信防止ソリューション「Security Add-In（セキュリティアドイン）」の提供を開始する。
日本情報経済社会推進協会の調査によると、個人情報の取り扱いにおける事故の原因は、「メール誤送信」が26.5%と最も多く、事故件数も年々増加している。メール誤送信事故の主原因は、「メール送信前の確認不足」で、メール誤送信を防止するツールやシステムを導入するなど個々人がメール送信前の確認を確実に実行する必要がある。
「Security Add-In」は、日本マイクロソフトが提供する統合ソリューション「Office 365」のOutlookへのアドインツールで、Outlookと一体感を持つ直感的で使いやすい操作感が特長。利用者は、宛先や添付ファイル、本文などの送信内容と警告内容を1画面で確認することが可能となり、メール送信前の確認を確実に実行することができる。
