2019年05月10日 15:20

抽出舎は、5月23日、清澄白河にて世界初の抹茶ラテアート大会「Japan Matcha Latte Art Competition 2019」を開催する。
抽出舎は、飲食店でメニューにあって当たり前となりつつある抹茶へフォーカスを当て、抹茶を含む日本茶への探究心を刺激するキッカケとして、幅広い知識と高い技術が求められる抹茶ラテアート大会を開催しようと考えた。
本大会は応募数約40名の中から、写真選考を通過した12名のバリスタが競技を行う。東京はもちろん、兵庫、そした台湾からのバリスタも参加。本大会ではコーヒーのラテアート大会の評価基準を元として、抹茶ラテアートの評価基準を新たに作り、主に4項目(「外観の美しさ」「明確さ」「色の表現力」「創造性と難易度」)で審査を行う。
チケット料金は、「一般チケット」2500円~、「決勝審査員チケット」3500円。場所は、THE FLEMING HOUSE(東京都江東区三好2丁目6−10)。