日本旅行では、「トムソーヤクラブ」の2019年夏休み「子どもだけの自然体験・サマーキャンプ」を、5月10日（金）より発売する。

「トムソーヤクラブ」は、日本旅行が1987年に、次世代を担う小学生・中学生の健全な育成を目的として設立。現在約3,500名の会員を有し、サマーキャンプ、スキー体験など宿泊型の自然体験プログラムを通じ、子どもたちが自然に親しみ、自主性のある健康で愛情に満ちた人に育つための活動を推進している。

2019年の新コースは、八丈島での「海と星空キャンプ」や、苫小牧での「北の大地で馬と暮らすキャンプ」。八丈島は、東京から南に300kmほど離れたところに位置する東京都の南国リゾート。南の島だからこそ触れ合える都会との良いギャップを通じ、子どもの気づきを促す。また、北海道・苫小牧のイコロの森 「イコロ」とはアイヌ語で「宝物」。森を大切に、守り守られ育む生活においては、馬の力が不可欠。そんな森ではたらく馬の世話を通じ、森で生きる知恵を学ぶ。詳しくはこちら。