2019年04月24日 18:02

1975年(昭和50年)の創業以来、日本の食卓をサポートしてきたヨシケイグループは、「平成」から「令和」へと変わるこの時に、ヨシケイのメニューから見える、平成の30年間の食の歴史をまとめた。
平成初期には高級感のある食がけん引、ヨシケイにもビーフストロガノフや、八宝菜など洋食・中華メニューがレパートリーに加わった。また冷凍技術や保冷技術などの進歩に伴い、メニューにまぐろやいかなどの刺身も登場。バブル崩壊に伴い共働き家庭が増加すると、のちにヨシケイの人気No.1コースとなる「プチママ」が誕生。
平成17年(2005年)には、アンチエイジングな食事を望む声に応え、旬の食材や野菜をたっぷり使った和食中心のメニュー「食卓日和」が誕生した。さらに「インスタ映え」する食材や盛り付けが盛り上がる中、ヨシケイでもレストランやカフェ飯のような本格的なラインナップで、様々なジャンルの献立を揃えた「Lovyu(ラビュ)」を発売している。