2019年04月22日 14:34

REARSは、飲食店の余剰食材をシェアリングするおまかせメニュー月額定額制サービス「フードパスポート」の料金を、4月26日より月額980円に改定する。
「フードパスポート」は、飲食店のおまかせメニューとユーザーの食べたいをマッチングさせる月額定額制の新サービス。飲食店は利用料金0円で余剰食材を使っておまかせメニューを提供し、ユーザーは月額980円で月に10回まで外食を楽しめるアプリだ。10回使えば1食あたりが98円になる1000円前後のおすすめメニューを多数掲載している。
「フードパスポート」のモットーは、ユーザーの外食機会を増やし、食の楽しみを伝えること。外食市場発展のため、飲食店の余剰食材を使った料理をユーザーへ提供し飲食店の利用機会を広げ、フードロスの社会問題解決を担い外食産業に革新を起こす。料金改定により、さらに使いやすくなった「フードパスポート」は全く新しい食材ロス削減サービスとして、飲食店とユーザーの架け橋となり外食産業を盛り上げていく。