2019年04月22日 08:44

パラドックスは、就職活動におけるミスマッチという社会問題の解決に向けて、「価値観採用」をスタートする。

パラドックスが企業の採用ブランディングや、学生の就職支援という2つの面から「働く」に関わる中で、近年強く感じるのは双方の目的の曖昧さ。学生にとっては「自分が成し遂げたい目的のために、どの組織に属するか」。そして企業にとっては「組織として、どのような社会課題を解決するために、どのような人材に、何を期待するのか」。この2つの「WHY」が欠けたまま求職活動・採用活動が進むため、日本中で多くのミスマッチがおきているのが現状だ。

パラドックスは、働くことを通じて一人ひとりの可能性を存分に発揮できる環境をつくり、貴重な人的資源を活かしていくことが、企業にとっても、そして日本社会全体にとっても、不可欠になっていくと考えている。これらの考えのもと、パラドックスが持つ採用プラットフォームを活用した「価値観採用」を、学生・企業双方に向けて提供する。

パラドックス