2019年03月29日 17:29

シロカは、4月27日にシンプルなデザインでどこの部屋にもなじむDCリビング扇風機を発売する。夏の暑い部屋にスッキリとたたずむ立ち姿と、立ったままの操作を可能にし、より使いやすさにこだわり開発した。

2010年に日本で生まれシロカは、調理家電や生活家電を中心に製造・販売を行う家電メーカー。

DCリビング扇風機は、操作パネルを台座からモニター側に移し、かがむ必要もなく、立ったまま操作が出来る。台座に操作部分がないことにより、正面からはすらりとのびた長いパイプと、7枚羽根形状のファンでシンプルな見た目を実現。操作部分も、電源・風量・タイマー・首振りの4種類のアイコンにしたことで、操作判断がしやすい仕様になっている。余計な操作パネルが正面からは見えないシンプルなデザインで、しゃがむ必要のない仕様を可能にした扇風機となる。

「siroca DCリビング扇風機 SF-L151」は4月27日発売。メーカ-希望小売価格は2万5000円(税抜)となる。