2019年03月27日 17:17

「コルクBooks」が、SNSでバズを生む広告「バズ漫」の一般企業からの申し込みを開始した。漫画で意図的にバズを生む新しい広告の形を提案する。今まで一部企業のみに声をかけて実施していたが、好評につき一般企業からの申し込みを開始する。
「バズ漫」とは、企業の商品やサービスなどを漫画の「お題」にして、その「お題」に対してコルクBooksの登録漫画家(300名以上)が漫画を投稿する広告メニュー。
従来の漫画広告は広告主側から依頼された漫画を発注するというものがほとんどだったが、この仕組みにより「お題」に対して様々な観点からの漫画が制作される。大量の漫画を一度に制作。大量の漫画候補から実際に利用する広告漫画を選ぶことができる。Web上(コルクBooksや作者Twitterなど)に大量の漫画が投稿される。投稿された大量の漫画に対する感想などがSNS上で拡散されることでバズを起こりやすくするなどのメリットがある。