2019年03月26日 16:51

西日本新聞社は、「第2回九州福岡おみやげグランプリ」受賞商品を決定した。

西日本新聞社主催「第2回九州福岡おみやげグランプリ」では、九州福岡の名産品を発掘し新たなおみやげ文化の発信を目的に、1月20日~2月20日まで広く全国から募集をおこない、一般応募3280票の応募が集まった。推薦された名産品から審査員による厳正な審査が行われ、お菓子部門14品(明月堂「博多通りもん」他)、食品部門12品(十二堂えとや「梅の実ひじき」他)、酒類飲料部門7品(ホテルオークラ福岡「博多ドラフト地ビール」他)、雑貨部門6品(薬師堂「ソンバーユ」他)、さらに特別賞9品の合計48商品が決定した。

また、今回はおみやげ文化の振興に寄与しているブランド食材(辛子めんたいこ、八女茶、博多あまおう、博多とよみつひめ)を生産・製造している4団体に感謝状を贈呈する。受賞商品の販売については、準備が整い次第、新幹線駅ナカ店舗の催事・コーナー等で販売予定。

九州福岡おみやげグランプリ