2019年03月26日 14:33

東京お台場 大江戸温泉物語は、足湯エリアに、ランドスケープアーティスト石原和幸さんによる英国「チェルシー・フラワーショー2018」 ベストガーデン賞「おもてなしの庭」を作庭し、4月1日に「足湯庭園~おもてなしの庭~」としてリニューアルオープンする。
今回、イギリス・ロンドンで毎年開催されている国際ガーデニングショーの最高峰「チェルシー・フラワーショー2018」でダブル受賞に輝いた石原和幸さんと協働し、足湯エリアを全面的に改装した。
東京お台場 大江戸温泉物語のコンセプトとなっている江戸時代は、世界で最も庭師が多く、庭園文化が一般庶民にも広がり発達したといわれている。イギリスのエリザベス女王に「緑の魔術師」と称された石原和幸さんの風景盆栽を取り入れ、和のおもてなしを四季折々の花や木々で演出し、365日花を咲かせることにより、多くの人に庭園の中の足湯を楽しんでもらいたいと考えた。
リニューアルオープンは、4月1日となる。