2019年03月05日 16:16

マイボイスコムは、3回目となる「缶詰の利用」に関するインターネット調査を2月1日~5日に実施し、1万580件の回答を集めた。
調査結果によると、直近1年間に食べたり利用したりした缶詰の種類は(複数回答)、「魚介類の素材缶詰」が66.7%、「魚介類の味付・おかず缶詰」が48.0%、「野菜の素材缶詰」が34.9%。利用頻度は、「月に2~3回程度」がボリュームゾーンで、「週に1回以上」は2割強。缶詰の購入頻度は、「月に1回程度」「年に数回程度」が各3割弱でボリュームゾーンとなっている。
缶詰の購入理由は(複数回答)、「保存がきく」が購入者の83.9%、「そのまま食べられる」「価格が安い」が各4割弱、「味がおいしい」「一年中、手に入る」「まとめ買いができる」「品質が保持されている」が各3割。非常用食品として缶詰を備蓄している人は4割強、女性60・70代では6割弱となっている。