2019年03月01日 06:48

カンロは、AI味覚センサー「レオ」を用いたジュレピュレ、ピュレグミのおいしさ分析調査を行った。さらに「味博士」こと鈴木隆一さんにジュレピュレ、ピュレグミが「本物の果実感」を味わえる理由を分析依頼した。

その結果、ジュレピュレは「甘味と酸味のバランスが果実そのものの数値にきわめて近い」こと、ピュレグミ レモンは「レモン果汁入り炭酸飲料を飲んだ時と同等のリフレッシュ感・スッキリ感が味わえる」ことが明らかになった。

博士は「私たちが「本物の果実」を食べたときに強く感じる味覚は「甘味」と「酸味」なのです。「ジュレピュレ 瀬戸内みかん」「ジュレピュレ 山梨ピオーネ」は、甘味と酸味の数値が本物の果実ととてもよく似ています。また、甘味と酸味のバランスもかなり近い数値を示しています。これは「ほぼ一致」と言っていいレベルです。」と語った。

調査は2018念12月10日~17日実施。味覚分析(5味)を味覚センサーレオにかけて分析した。