2019年02月25日 13:09

キャスターは、2月25日より、クラウド型デスクトップ仮想化サービス「Caster Entry(キャスターエントリー)」の提供を開始する。
「Caster Entry」は、リモートワークなど柔軟な働き方に適したセキュリティ性の高いデスクトップ環境をクラウド型で提供する、DaaSサービス。クラウド上に利用者ごとの仮想マシンを割り当て、個々のパソコンに入っていたアプリケーション・社内データ・セキュリティソフト・OSを含むデスクトップ環境をクラウド上で一括管理。業務を行う際に、ネットワークを通して利用者の端末にそれぞれのデスクトップを表示するシステムだ。
各端末にデータを残さず、パソコンやスマートフォンなど、端末の種類を問わずにいままで使用していたデスクトップと同じ環境にアクセスができるので、利用者の利便性を落とさずに企業のコンプライアンス・セキュリティ対策の強化を実現する。