アサヒグループ食品は、「アサヒ 十六茶」のブランドを使った機能性表示食品「食事と一緒に十六茶粉末」を2月25日から全国で新発売する。

「アサヒ十六茶」は、1993年に発売されたアサヒ飲料が手掛ける健康ブレンド茶。新発売する「食事と一緒に十六茶粉末」は、混合茶エキス、びわの葉、たんぽぽの根など、16種類の素材に難消化性デキストリンを配合した機能性表示食品の粉末清涼飲料となる。

本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれる。難消化性デキストリン(食物繊維として)には、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の中性脂肪値の上昇をおだやかにすることが報告されている。中性脂肪値が高めの方や食後の血糖値が気になる人に適している。

毎日の食事に合わせやすく、飲みやすい味に仕上げた。150mlのお湯やお水に溶かすだけで、簡単にお茶になる粉末清涼飲料は、スティックタイプになっているので持ち運びにも便利だ。