2019年02月04日 09:12

サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門」をリニューアルし、3月5日から全国で発売する。
サントリー緑茶「伊右衛門」は、創業200年以上の歴史をもつ、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用した本格緑茶。2004年の発売以来、幅広いユーザーから高い評価を得ている。近年、生活スタイルの変化による緑茶のRTD化が進行している。「伊右衛門」は、急須の本格的な味わいと、RTD緑茶としてのおいしさを両立させた緑茶を目指し、中味・パッケージとも改良する。
中味は、抹茶の原料を上質な一番茶のみにすることで、より一層、急須のお茶にあるような深みや厚みのある味わいを強化した。また、新たに甘みや香ばしさが豊富な「焙煎抹茶」と、伊右衛門独自の微粉砕制御技術を活用することで、RTD緑茶としてのキレ(清涼感)を強化している。