2019年02月04日 09:06

マイボイスコムは、3回目となる「イマドキの生活必需品」に関するインターネット調査を12月1日~5日に実施し、1万614件の回答を集めた。
調査結果によると、現在の生活が充実している人は65.1%。充実している人は、女性の方が比率が高くなっている。また、60・70代では70%台と高いが、男性30・40代では5割強で、他の層より低くなっている。
生活必需品(モノ)については「冷蔵庫」が7割強、「パソコン」「電子レンジ」「エアコン」「炊飯器」などが各5~6割。生活必需品(サービス)は、「スーパー」が6割強、「病院」「ATM」「銀行」「郵便局」「クレジットカード」「年金」「コンビニエンスストア」などが各3~4割。生活必需品(モノ・サービス)については、「インターネット」「スマートフォン」「テレビ」などが各5~6割と高くなっている。将来大切にしたいものは「お金」「健康」が6割強、「安心」「家族」「安全」などが各50%台で上位にあがった。