2019年01月28日 17:25

ハウステンボスは、みんな電力と提携し、2月1日から、太陽光や風力などで発電した再生可能エネルギー電気の普及を目指す新ブランド、「変なエネ」の電力販売を開始する。
みんな電力では、「生産者の顔が見える」電力小売りサービスをコンセプトに、全国各地の再エネ発電所から調達した電気を、独自の電力取引プラットフォーム上で販売している。自然との共存をテーマとするハウステンボスは、みんな電力と取次契約を締結し、「変なエネ」を契約者に対し、みんな電力が電力供給を行っていく。
「変なエネ」では、実際にハウステンボスの太陽光発電所で発電した電力も使用しており、今回の事業開始を契機に、今後も太陽光など再生可能エネルギーに関連する技術開発を自社で行い「変わり続けるエネルギーサービス」を提供していく。
受付エリアは、東京・中部・関西・九州電力管内。
特設サイト(2月1日公開)