2019年01月22日 10:15

マイボイスコムは、「口臭対策」に関するインターネット調査を2018年12月1日~5日に実施し、1万605件の回答を集めた。
調査結果によると、自分の口臭が気になる人は49.9%、気にならない人は26.6%。口臭が気になる人の比率は、女性で高く、女性10~40代では6割。男性60・70代では、気にならない人が4割弱で、他の層より高い。他人の口臭が気になる人は、全体の68.2%、気にならない人は12.1%。気になる人の比率は、女性30~40代で各8割弱と高く、男性10・20代で5割強と低い。
自分の口臭が気になる場面は「他の人と会話するとき」が全体の52.1%。口臭対策として行っていることは、「歯磨きを丁寧にする」が54.5%、「口をゆすぐ・うがいをする」「ガム、あめ、タブレット、清涼カプセルなどを食べる」が各3~4割、「歯科に通う」「寝る前や起きた後に歯を磨く」が各2割強となっている。