2019年01月22日 10:14

SDLアプリコンテスト大会実行委員会(事務局:角川アスキー総合研究所)は、「クルマとスマホがつながる SDL(スマートデバイスリンク)アプリコンテスト」の最終審査会・発表会を、3月8日にナビタイムジャパン本社1階にて開催する。
SDLは、クルマやバイクとスマートフォンを連携させるオープンソースの国際標準規格。近年、「ながらスマホ」による交通事故が多く発生しているが、SDLはクルマやバイクの運転中でもアプリを安全に使えるようにするだけではなく、クルマとバイクの可能性を広げるモビリティライフの実現を目指している。
本コンテストは四輪と二輪において、個人向けのエンタメアプリやドライブを楽しむためのアプリ、業務用アプリなど、SDLに対応するアプリを広く募集するもので、2018年10月に開始。応募の締め切りは1月31日で、事務局による予備選考の後、3月8日の最終審査会では、予備選考を通過した制作者自らが作品のプレゼンテーションを行い、同日にグランプリと特別賞を発表する予定だ。