2018年12月20日 09:11

マイボイスコムは、第4回となる「余暇の過ごし方」に関するインターネット調査を11月1日~5日に実施し、1万485件の回答を集めた。
調査結果によると、生活全般のゆとりを感じている人は4割弱。生活全般のゆとりを感じている人の比率は、60・70代で5割強と他の層より高く、男性40代では3割弱で他の層より低い。世帯年収が高いほど、ゆとりを感じている人の比率が高い傾向だ。
余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割強。余暇時間を「1人」で過ごす人は60.8%で、男性10・20代での比率が高い。一緒に過ごす人は「配偶者」が5割弱、「自分の子ども」「友人・知人」が各2~3割。平日の余暇時間の過ごし方は「テレビ番組や録画番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用する」が各5割、「家でごろごろ過ごす」「本や雑誌、新聞などを読む」などが各3~4割。休日の余暇時間の過ごし方は、平日と比べると「外食」「日帰りの行楽」などの順位が上位になっている。