2018年12月07日 06:32

ロンドンのスタートアップCYCLEが開発した「WingLights360(ウィングライツ360)」は、自転車のハンドルに取り付けて使用する、車幅灯機能付きの自転車用ウィンカー。昨年発表した自転車用ウィンカー「WingLigths」に、常時点灯モード(車幅灯)を追加することで、危険な追い越し運転から自転車を守ることができるようになった。

この「WingLigths360」の日本上陸プロジェクトを、Kibidangoで12月6日17時より開始。受付は2019年1月20日まで。価格はプロジェクト限定で5980円(税・送料込)より提供する。

右折・左折を事前に知らせる「ウィンカー(点滅)モード」では、手の平でポンと押すとオレンジ色のLEDが点滅し、右折・左折を周りに知らせることが可能だ。ほか、車幅をドライバーに伝える「車幅灯(常時点灯)モード」を搭載。

「Kibidango」超早割は5980円(限定30個)、早割は6480円(限定100個)、特別価格6980円、一般販売予定価格9600円となる。すべて(税・送料込)の価格。