2015年01月19日 15:18

クロス・マーケティングは、首都圏に在住し、2年以内に首都圏で行われた結婚披露宴に1回以上参列したことがある20~79歳の男女を対象に、「一般式場(披露宴会場)に関する調査」を実施した。

クリスマスや年越し、バレンタイン、ホワイトデーなどイベントが続く冬。プロポーズの一番多い時期は12月の年末とも言われて、結婚への意識や、結婚式・披露宴を挙げるカップルがこの時期に増えてきている。

そこで今回の調査では、新郎新婦ではなく、結婚式や披露宴に参列したゲストに対象を絞り、スタッフの対応や提供された料理・飲み物、写真撮影などに関する満足度や、参列した式場で結婚式を挙げたいかなどの調査を行った。

ゲスト目線での結婚式場・披露宴会場におけるサービスの現状、およびゲストの立場や担当役割の有無との比較も行いながら、ゲスト目線で参列した結婚式や披露宴に対する意識とその実態について明らかにした。

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