2018年12月05日 08:54

小田急電鉄は、12月5日から、グローバルサイト内に新たにフランス語版ページを開設した。

2017年のフランスからの訪日旅行者数は26万8605人(前年比6.0%増)と堅調な伸びを示している。また、小田急電鉄においても、2017年度の小田急旅行センター(新宿西口・小田原合計)の同国の利用者数が前年比42.8%増と大幅に増加しており、今後も訪日旅行者数の増加が見込まれる。

同社では2月にフランス・パリに駐在員事務所を開設し、同国をはじめ欧州各国での情報収集と情報提供を開始した。今般、グローバルサイトのフランス語版ページを開設することで、フランス国内における同社沿線の観光エリアならびに商品・サービスの認知向上に努め、同国からの誘客を強化。これにより、グローバルサイトでは、英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語・フランス語の全6言語で情報発信する。

フランス語版ページ