旅工房は、「旅の分割払いサービス」を1月27日より開始する。

海外旅行は高額商品にもかかわらず、これまでは銀行振込かクレジットカードによる前払いが主な支払方法だった。旅工房は旅の分割払いサービスによってユーザーの予算制約を軽減し、これまで旅行代金が制約となってあきらめていた「お客様が本当に求める旅」の実現を手伝う。

旅工房では「トラベル・コンシェルジュ戦略」に基づき、1人のユーザーに対して地域専門のトラベル・コンシェルジュが専任担当として旅行の提案をし、帰国までサポートする。本サービスの導入においては、トラベル・コンシェルジュのユーザー対応のスキルを活かし、ユーザーに最適な支払い方法を提案する。

本サービスでは、申し込み時に旅行代金の20%を支払い、残額は3回～48回の分割で毎月支払う。またボーナス併用払いも選択できる。金利は分割回数によるが、平均で年率12%程度と、クレジットカードのリボ払いよりも低く設定する。