ウェブレッジは、2019年5月1日に行われる元号改正に向け、「新元号チェックサービス」の相談受付を、11月21日（水）より開始した。

同サービスは、利用者が元号変更作業を行ったシステムやWebサイトなどを対象に、改修前の作業範囲抽出と、改修後の作業漏れチェックを行うサービス。第三者検証事業を行う同社が、検証業務の精度をより高めるために社内開発したツールを利用しており、Web制作会社、システム開発会社、個人情報を扱う金融機関や行政のシステムに関わる企業の利用を見込んでいる。

ツールを使用するため抜け漏れがなく、低コストで実施が可能。また、ツールでのチェックのみではなく、同社のテストエンジニアによる確認も可能であるため、顧客のシステムに応じ、ツールでは補いきれない部分もフォローする。新元号公表後の短い期間でも活用できるよう、最短5営業日で納品する。詳しくはこちら。