2018年11月19日 08:55

ビースタイルは、移動に時間とコストがかかっていた全国の拠点での仕事を、近所に住む主婦が代行する「ご近所ワーク」のサービスを開始した。

「ご近所ワーク」に向いている仕事は、「カンタン」×「短時間(低頻度)」×「場所が分散」の3つの条件に当てはまるもの。「わざわざ社員が本社から、移動時間と交通費をかけて現地で作業している」ような仕事だ。シェアリングビジネスや全国に店舗を持つ企業、不動産業界など拠点の多い仕事で特にニーズが見られ、企業の無駄な工数を削減しながら、新しい働き方を創出できると考えている。

ご近所ワーカーが活躍するのは、住宅地に隣接したスーパーやコンビニ、駐車場など、サービスの拠点となる場所。ご近所ワーカーにとっては数分で行くことの出来る生活圏内だ。「ご近所ワーク」では、それぞれの拠点の近所に住むワーカーに仕事を代行してもらうことで、移動時間と交通費を削減し、その分を報酬に上乗せすることで、30分の仕事でも1500円という報酬を実現している。

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