日本のおもてなしを体感できる食堂、ブラウンライス バイ ニールズヤード レメディーズでは、慶応元年創業の銘醸造元 大木代吉本店の富山貴広さんを招いて、 1月23日19時半より「ブラウンライスの利き酒会2015」を開催する。

大木代吉本店の代表銘柄5種類を用意し、日本酒作りの話しを伺いながら、日本酒に合う野菜料理を用意。ブラウンライスこだわりの和食と共に、「うまみ」にこだわりぬく蔵元の旬の日本酒を楽しめる。

料理の旨みを引き出す大木大吉本店の「蔵の素」。「蔵の素」は、「自然郷」などの爽やかな味を主流にした大木大吉本店の日本酒から、3本目の大黒柱として発売され、大躍進している日本酒だ。濃醇甘口なこの純米酒は、分析してみると、アミノ酸量が通常の酒の3倍もあることが判明。その旨みを引き出すために六段仕込み製法にて作られている。アミノ酸は、飲む酒においては雑味として嫌われるが、食べ物では旨みの素となる。