ジョンソンが10月25日に公開したWeb動画「お掃除参観」の再生回数が、10月25日の公開から既に400万回を突破。tweet件数は7,000件を突破した。

同社では、家事は私たち全員の責任であると考え、性別や年齢に関係なく、誰もが当たり前に行う世の中を目指している。実際、小学校では、男の子も女の子も分け隔てなく掃除を教わるが、視聴者が「女の子だけがお掃除をする」というこの動画の違和感を感じたなら、今一度それぞれの家庭での家事分担の最適なバランスを話し合うきっかけとしてほしい。そんな想いでこの動画を制作した。

視聴者からの投稿は男女問わず寄せられ、「私の気持ちを代わりに伝えてもらっているようで涙が出た」など共感の声がある一方、「普段外でも頑張っている父親を遊んでいるとも捉えられる表現法は嫌い」などの意見も寄せられたという。同社では負担に思っている側からは口に出しづらいこの議題の解決にむけて、この動画が対話の第一歩になればとしている。視聴はこちら。