2018年11月15日 09:25

セガトイズは、親子の夜の時間を変える「動く絵本プロジェクター Dream Switch」を、11月15日に発売する。
「Dream Switch」は、搭載している計30作品の絵本全てを「動く絵本」化している。いつも読んでいる絵本が、子どもが興奮してしまうフルアニメーションではなく、絵本に登場するキャラクターや背景が眠りを誘う絶妙なスピードで、ゆっくりと動く絵本となって、寝室の天井に映し出される。また、物語には音声も収録し、BGMとゆったりとしたナレーターによる語りが、子どもの耳に心地よく響く。
物語の前後には、羊が登場し、「素敵な夢がみられるといいね、おやすみなさい」など、子どもと寝る約束をする仕掛けを導入しており、自ら寝ようとする自主性を促す。先行モニターキャンペーン」では、体験者の85%以上が「お話を早くみたくて、寝る準備を早くするようになった」など、我が子の寝かしつけの効果を実感している。
希望小売価格はオープン。