2018年11月12日 15:31

ドコモ・ヘルスケアが提供する従業員の健康データを見える化するサービス「健康サポートLink」が、三菱UFJ銀行に導入された。

2018年の経済産業省によると、健康経営度調査に参加した企業は2年前の2倍。一方で、健康対策の実施は従業員にとって負担となり、継続が難しい点が問題視されている。

三菱UFJ銀行では、グローバルボランティア強化月間を設定して、2013年から世界各地の従業員が一斉に地域貢献活動を行う取り組みを行っている。今回は「楽しみながら、気軽に社会貢献をしよう!歩いてみんなで健康になろう!」を目標に、役職員がより多く歩くこと、特に通勤時には歩きやすいスニーカーを履くことを推奨。歩くことで役職員が健康になり、医療費削減が期待されることから、参加者全員の一日当たり平均歩数に応じた金額を三菱UFJ銀行が社会貢献活動を行う団体に寄付する取り組み。その取り組みをドコモ・ヘルスケアがサポートする。

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