2018年11月02日 16:05

ecboは、10月29日より、日本郵便の「京都中央郵便局」にて、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を導入し、荷物預かりの実証実験を開始した。関東エリア以外の郵便局への「ecbo cloak」の導入は今回が初。「ecbo cloak」を導入している郵便局としては32局目となる。

近年、京都エリアは国内外からの観光客で時期を問わず賑わい、大きな荷物を持って歩く人が年中多く見受けられる。「京都中央郵便局」では、2017年12月より、手荷物の一時預かり等の手ぶら観光サービスを実施するなどインバウンド・観光向けサービスに積極的に力を入れてきた。

「ecbo cloak」を導入することにより、事前の予約とクレジットカード決済での荷物の預かりも可能となる。

保管できる荷物数は30個。料金は、サイズに限らず一律1個600円(税込)/日。預かり可能時間は9時~18時となる。

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