2018年10月29日 13:35

ランドスキップは、風景配信サービス「LandSkip」の超薄型バーチャルウィンドウ「Window Air」を発売した。
「LandSkip」は、これまで2000種類以上の4K・8K風景コンテンツを、オフィス・病院・ホテル・空港など300カ所以上に届けてきた。窓のない室内や閉塞感のある空間に、季節に合わせて毎月風景が切り替わるバーチャルウィンドウを通じて限りなくリアルな「風景」を再現している。
今回新たに発売した「Window Air」は、バーチャルウィンドウの新モデルで、サイズは39インチと49インチの2種類。金具・フレーム込みで厚さ1.5cmという超薄型・軽量化を実現することで取付施工が不要となり、まるで額を飾る感覚で設置可能。従来のバーチャルウィンドウのネックであった設置施工コストを、大幅に下げることに成功した。WiFi・Bluetoothを内蔵しており、電源1本つなぐだけで毎月新しい風景が自動配信される。