2018年10月23日 14:59

京都府立植物園では、12月15日~25日に「イルミネーション2018」を開催する。先行して、12月1日からは観覧温室でポインセチア展を開催。イルミネーション期間中は観覧温室の夜間開室も行う。

正門から観覧温室、くすのき並木から北山門にかけての園路沿いと、植物園会館前の樹木や花壇をイルミネーションで彩る。なかでも「くすのき並木」のライトアップは圧巻。日本を代表する光のアーティスト 高橋匡太さんプロデュースにより、植物園のシンボルでもあるくすのき並木が全長200mにわたって、美しい音色のBGMとともにクリスマスカラーで照らし出され、幻想的な空間が広がる。

「ミニコンサート」を12月15日~25日開催(予定)。場所は植物園会館展示室。「ポインセチア展」は、12月1日~25日開催。

「イルミネーション2018」は12月15日~25日、17時半~20時(入園は19時半まで)。日中の開園を17時に一旦終了(温室は16時に閉室)し、園内安全点検後、あらためて17時半に開園(温室開室)する。料金は通常の入園料のみ。