2018年10月23日 10:02

サッポロビールは、CtoCコミュニティを活用し、本格的なユーザーイノベーションによる価値創造を目指した次世代サービス「HOPPIN’GARAGE」を、10月22日よりスタートする。

本サービスは、一般消費者から募った斬新なアイデアをもとに極小ロットでビールをつくり、コミュニティ内のユーザー評価や市場性を踏まえて実際に商品化することまでが最終目的。ユーザーイノベーションから生まれたビールブランドとして世に送り出す。

運営に際しては、食コミュニティ運営で急成長中のスタートアップ企業、キッチハイクと業務提携。共同で新たにつくるビール好きCtoCコミュニティをベースに、「自分が飲みたい世界にひとつだけのビールをつくり、リアルな場で仲間とシェアできる」という、未体験の価値を提供する次世代サービスとして展開。ビールづくりの新たな時代を切り拓いていく。

HOPPIN’GARAGE