2018年10月23日 14:51

小谷常は、10月20日より「間人ガニおせち浦島プレミアム」の受付けを開始した。

間人(たいざ)ガニとは、京都市京丹後市の間人沖の良質なプランクトンを食して育つ蟹。これを「間人ガニ」と呼ぶ。見た目の特徴は、甲羅が鎧のようにかたく重量感があり、普通の松葉ガニより足がながく甲羅に黒い斑点があるところ。味は、カニみそが全くほかのカニと味、風味が異なっている。もともと数自体が少ないのと水揚げ量もすくないので「幻のカニ」と呼ばれてきた。漁は日帰り漁で鮮度は抜群、扱いも手際よく行われてカニにストレスもなく管理がされているのも大事なポイントだ。

琴引グループの総料理長・家原 孝二が監修。味百華の二段重は、和洋折衷の豪華全51品がラインアップする。

「間人ガニおせち浦島プレミアム」、「味百華おせち2段重」+「間人ガニ&松葉雌ガニセット一段重」は、3万3800円(税込み)。予約期間は12月6日まで、到着日は12月30日となる。

販売サイト 丹後ひもの屋