2018年10月01日 13:07

マイボイスコムは、3回目となる「眼鏡の使用」に関するインターネット調査を3月1日~5日に実施し、1万817件の回答を集めた。

調査結果によると、眼鏡の所有者は8割強、所有数は「1~2個」が5割。所有者、所有数ともに、50代以上が他の年代より比率が高くなっている。眼鏡の用途・利用シーンは、「常にかけている」が所有者の42.2%、「細かいものを見る時、手元を見る時」「車の運転をする時」「コンタクトレンズをしていない時」が2割前後。

眼鏡選定時の重視点は、「価格」「フレームの色・デザイン」が所有者の各7割、「かけごこち」「重さ」が4~5割となっている。眼鏡を最もよく購入する場所は、「均一プライスの眼鏡専門店」「眼鏡専門店」が各4割で上位2位。最もよく購入する価格帯は、「1万円以上2万円未満」が30.3%でボリュームゾーン。「均一プライスの眼鏡専門店」主利用者では「5000円以上1万円未満」、「眼鏡専門店」主利用者は「1万円以上2万円未満」となっている。

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