2018年09月26日 17:40

学研プラスは、9月28日、「3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう」「5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう」を発売する。
幼児が、ひらがななどの文字のおけいこを始める時期は早まってきており、すでにひらがなの読み書きはばっちり、という幼児もいる。しかし、「文字をことばや文として認識する」「つかえずに読む」となると、途端にニガテ意識をもつ子どもも多いのだとか。
本書は、「脳を活性化させる」音読ドリル。音読とは、文字を「目」で見て、「声」に出して読み、読んだ音を「耳」で聴くことで、視覚・聴覚を刺激するため、脳全体が活性化する。本書のこだわりとして、ママ・パパが子どもに読ませてあげたい文章を厳選、音読→おけいこで「楽しい」が続く、さらに小学校の国語の教科書に対応。ほかにも楽しい要素をいっぱい詰め込んだ、毎日やりたくなる音読ドリルとなっている。
定価は各750円(税抜)。